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不倫相手に慰謝料を請求するときのポイントとは

配偶者が不倫をした場合、その相手にも慰謝料を請求することができます。

本記事では、そんな不倫相手に慰謝料を請求する際のポイントや注意点について解説していきます。

不倫相手に慰謝料を請求するときのポイントとは

不倫相手に慰謝料を請求するポイントは以下の通りです。

 

①不倫の証拠を確保する

②不倫相手の情報を特定する

③報復行為はしない

 

それぞれ確認していきましょう。

ポイント①不倫の証拠を確保する

不倫相手に慰謝料を請求する上で、重要なのは不倫の事実を証明する証拠です。

法律上、慰謝料が請求できる不倫とは、配偶者とその相手が自由意思のもと、肉体関係があった場合に限られます。

不倫を立証できる有力な証拠としては次のようなものが考えられます。

 

  • ラブホテルに出入りしている写真や動画
  • ラブホテルに宿泊したことが分かるレシートやクレジットカードの明細
  • 性行為そのものの写真や動画
  • 肉体関係をにおわせるようなメッセージのやりとり
  • 不倫相手宅へ宿泊したことを示す記録
  • 肉体関係があることを自白したことを示す書面

 

上記のうち、写真や動画などは有力な証拠になりえます。

ただし、ビジネスホテルなどの場合、用途が性的目的だけではないため建物に出入りしている動画や写真ではなく、同じ部屋に宿泊していることを示すものが必要となります。

ポイント②不倫相手の情報を特定する

慰謝料を法的に請求するためには、不倫相手の氏名、住所、連絡先といった正確な個人情報を特定することが不可欠です。

これらの情報が曖昧な場合、内容証明郵便の送付や、裁判所に訴訟を起こすことが困難となります。

配偶者からの聞き取りや、探偵事務所への依頼などにより、これらの情報を特定する必要があります。

ポイント③報復行為はしない

報復を目的として、SNSへ不倫相手の情報を拡散したり、相手の勤務先に不倫をばらすなどの報復行為は避けるべきです。

上記のような晒し行為は、名誉毀損やプライバシー侵害といった違法行為にあたる可能性があります。

違法行為を行った場合、たとえ被害者側であっても、得られる慰謝料額が低くなったり、反対に不倫相手から損害賠償請求を受け、慰謝料を支払わねばならなくなる可能性があります。

慰謝料請求の際は、冷静に証拠と法に基づいて進めることが重要です。

まとめ

不倫相手への慰謝料請求を成功させるためには、不貞行為の確実な証拠を確保すること、そして不倫相手の個人情報を特定することが重要です。

また、請求権には時効が存在するため、迅速に対応する必要があります。

話し合いは冷静に進め、不安や困難を感じる場合は、早期に弁護士に相談することが、適正な慰謝料を受け取るための重要なポイントとなります。

慰謝料の請求を検討の際は、専門の弁護士までご相談ください。

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『カケコムメディア』にてインタビュー掲載中!

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代表者名 宮路 真行(みやじ まさゆき)
所属団体

鹿児島県弁護士会(登録番号 48353)

NPO法人夢・あこがれ 理事

社会福祉法人鹿児島いのちの電話 評議員

沿革

2009年 鹿児島大学 卒業

2012年 鹿児島大学法科大学院 修了

2012年 司法試験合格

2013年 弁護士登録

2019年 宮路法律事務所開設

事務所概要

事務所名 宮路法律事務所
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